行政・企業の皆様へ

NPO法人体験型科学教育研究所(リアルサイエンス)では、教育委員会の皆様と連携をして、体験型科学教育、理数教育を推進する活動をしております。 現在も、日本各地の教育委員会をはじめ、小学校・中学校・高等学校と連携をして、様々な活動を行なっております。

NPO法人体験型研究所では理数教育において実験、観察、作業、もの作りなど体験に基づいた、児童・生徒が主体的取り組み、思考し、判断する教育の理論と手法を普及して参りました。本年度より小学校教育の現場では新学習指導要領が施行され、ますますこのような学力をつけるための指導力が求められています。その力を養成するのがリアルサイエンスマイスター養成講座です。
これまでも、愛知県東海市・宮崎県延岡市などで出張マイスター養成講座を実施し、体験型の科学授業を実施できる指導者を養成して参りました。
リアルサイエンスマイスター養成講座は東京での開催が中心となりますが、受講お申し込みが多数の場合、地方開催も可能ですのでご相談ください。

ご希望の方にはリアルサイエンスマイスター養成講座のパンフレットをお送り致しますので、ご希望の枚数をご記入の上、メールにてご連絡下さい。


リアルサイエンスでは、各地の小学校・中学校・高等学校に出張で授業を行っております。
リアルサイエンスの授業を体験した子どもだけでなく、先生方からも「身近なものを使った、ちょっとした工夫で、こんなにも子ども達が楽しそうに授業に取り組んでいる姿を見て、やる気が出た。」「これからの授業に活かせることが多く、大変役立った。」という声を頂いております。

GEMSは、日本では「パッケージプログラム」と紹介されることがあります。教師用ガイドは「酸性雨」「地球温暖化と温室効果ガス」「海流」「たった一つの海」などのテーマ別に用意され、4~10コマ程度の授業で連続して学ぶように構成されています。
これらのガイドは、作成に3年かかることもあり、現場のフィードバックを受けながら、丁寧に編集されています。2001年には、全米教育省から「将来有望な科学教育カリキュラム」として表彰されました。


ストーリー性とプロセスを重視したGEMSの学び方は、実際に多くの子供たちの理科や数学に対する「苦手意識」を消し去ってきました。大阪府池田市では、教育委員会の依頼のもと、市内すべての小学校でGEMSを取り入れました。

国が理数離れ対策のために始めたSSH(スーパーサイエンスハイスクール)では、指定校であった新潟南高校の依頼で、3年間理科と数学の授業を行いました。また、SPP(サイエンスパートナーシップ)では、神奈川県の座間高校の総合学習として、環境教育をテーマに授業を行いました。

私たちは「出前授業」と称して、毎年、東京周辺の多くの小学校に出かけていき、子供たちと接しています。体験型科学教育研究所はでは、NPO法人「ティーチングキッズ」の実績を基盤に、引き続き学校教育支援を重点的に進めていまいります。